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COFO Desk Premium |良い口コミしかなくて逆に不安!購入して分かった商品の良さをガチレビュー(PRクーポンコード付)



 

はじめに:COFO Desk Premiumを使用した率直な感想

先月にCOFOデスクを購入し実際に利用していますが、買ってよかったと満足しています。購入前は良いレビューばかりで悪いレビューがなく、悪い面があったらどうしようという心配がありましたが、本当に良い商品であったのことがわかりました。

 

そこで、この記事では

 

  • 様々な自動昇降デスクの中から何故COFOデスクを選んだのか
  • 購入時に悩んだ事と、決め手となったポイント
  • 実際に使ってみた感想

 

について、説明していこうと思います。

 

電動昇降デスクに興味がある方や、COFOデスクは実際の所どうなのか知りたい方に参考にして貰えたら幸いです。


ちなみに、トップの画像はデスクを設置した直後の状態となりますが、ケーブル類を天板下に移動するオプション商品も販売されています。それについても、後ほど詳しく紹介します!

 

【お得なクーポンはこちら】5000円還元キャンペーン中!

COFO Desk Premiumは現在、5000円還元のクーポンを発行しています。キャンペーンの終了時期は不明で、私もこのキャンペーンを利用して少しだけ安く購入できました。紹介者にも特典があり、個人的にはUberEatsのアプリ紹介と似ているなと思います。

 

ただし、他の割引と併用できない事もあるそうなので、クーポンを使った方が安いかどうかは決済前に確認した方が良さそうです。

 

COFOデスククーポンコード取得はこのリンク先から取得してください。

 

 

<目次>

 

COFO Desk Premiumを選択した理由

まず、数ある自動昇降デスクの中から何故COFOデスクを選択したかというと、価格・クオリティのバランスの良さに魅力を感じたからです。自動昇降デスクを一緒に探していた友人から教えてもらって、初めてCOFOデスクの存在を知りましたが、以下のようなポイントが詰め込まれているこの商品に、一目惚れしてしまいました。

 

  • 見た目に重厚感があってカッコイイ
  • 日本の会社でサポート面が手厚そう
  • 天板が3cmの厚みがある
  • 天板の背面がマグネットのため収納力◎
  • 昇降範囲が63~128cmとかなり広い
  • 障害物検知機能がある
  • 天板の縁が美しい曲線フォルム

 

この商品に出会うまでは、とにかく暇さえあればAmazon楽天で昇降デスクを調べまくっていたので、「この価格でこのクオリティなら絶対COFOデスクが良い」と確信しました。天板が薄い商品を使っている友人から「薄いとぐらぐらするから厚い方が良い」とアドバイスを貰っていた点もクリアしていました。

 

 

購入前に調べて分かったプラスとマイナスの要素

本当にCOFOデスクで良いのかを決めるために、ブログやYoutubeTwitterで詳細を調べたところ、下記のメリットとデメリットの要素があることが分かりました。

 

プラス要素①:悪いレビューが特に見当たらなかった

既に購入されている方のツイートやYoutubeをかなり入念にチェックしましたが、良い印象は変わりませんでした。PR案件のみであればまだしも、実際使ってみて良くなかったらそういったツイートやレビューがどこかしらに転がっていてもおかしくないのに、そうした声が特に見当たらないのはすごいことだと思います。

 

プラス要素②:組み立て作業のハードルが低そう

組み立て方の細かい手順やポイントについては、ありがたいことにわかりやすく説明されているYoutubeやブログがありました。そのため購入前のイメージもしやすかったのと、実際に見ていて難しい作業や面倒な工程がないことが分かり、安心できたのも大きなポイントでした。

 

唯一のマイナス要素:新商品ゆえに情報が少ないという不安

COFOデスクの一般販売は、2023年2月20日(月)に始まったばかり。そのため、参考にできる情報が少ない不安はありました。あまりにも悪いレビューが無さすぎて、「紹介している人達が、アフィリエイト目的で良い情報だけを発信しているのかもしれない」「悪い面は隠されているのではないか」という不信感はどうしても芽生えてしまいました。

 

www.makuake.com

 

マイナス要素が払拭された決め手

「情報が少ない不安」というマイナス要素を払拭させるために、何としても実物を見たかったのですが、当時は実際にデスクを置いている店舗は見つかりませんでした。(高い買い物は、絶対に実物を見てから買いたい…)

 

ただ、同ブランドのワークチェアは店頭で実物を確認することができ、ワークチェアも公式サイトで紹介されている通りの良い商品であることが分かったため、そこでCOFOへの信頼度がアップ。「きっとデスクも公式サイトで紹介している通りのものに違いない」と不安が払しょくされ、購入を決意することができました。

 

【COFO:取扱店舗のご紹介】

cofo.jp

 

<2024/03/11 追記>

東京都内でCOFO Desk展示開始されていました。

 

 

【写真付】購入決定後に結構悩んだ「サイズと色」問題

COFOデスクを購入する事を決断した後も、サイズと色を決めるのにまた色々迷いました。COFO Desk Premiumの色とサイズのラインナップは以下の通りです。

  • サイズ:幅120cm/幅140cm/幅160cm/幅180cm

   (※奥行はいずれも70cm)

  • 色:ナチュラル/ウォルナット/ブラック/ホワイト

 

サイズ:2人分の作業スペースの最適解を模索

サイズに関しては、せっかくのデスクスペース。子供の勉強を見たり、誰かと一緒に作業したりできるように2人分の作業スペースがあったの方が良いのではないか。一人なら120cmで十分そうだが、2人分のオフィスチェアを置くには、140cmなのか160cmなのかどれが良いのか…といった具合で、椅子の横幅を測って計算したりしました。

 

ワークチェアは、エルゴヒューマンプロを元々1つ持っていましたが、横幅が大体70cm程度だったので、今後2つ置く事を考えるなら160cmは必要だと考えました。160cmで足りるのかは、最悪足りなければ壁との間にスペースを空ければ、160cmで足りると判断して160cmで決めました。

 

後日ニトリの「前傾姿勢オフィスチェア」を追加で購入し、実際に二人で作業をしてみましたが、少し距離が近いかなと感じる程度で、椅子と椅子がぶつかったりはせず想定通りでした。

 

下の画像は、実際に二つの椅子を160cmの天板に設置している写真です。この写真よりも間隔を空けたい方は180cmの方が良いかもしれません。160cmだと、下記の2点で少し使いづらいと感じる部分もあります。

 

  • デスクの脚の部分に椅子のキャスターが接触する事がある
  • 高さを変えるボタンを誤って押したりしてしまう

 



「高さを変えるボタンを誤って押したりしてしまう」問題については、いつか椅子がぶつかって壊れてしまうのではいかという懸念があったので、私は標準で用意されている部分から取り外して、天板裏にマグネットフックでぶら下げてあります。これで、身体や椅子がボタンに誤って接触してしまう懸念はなくなりました。

 

色:安心のナチュラル vs 「しごでき感」満載のウォルナット

続いて色ですが、色はナチュナルとウォルナットの2色で悩みました。ブラウンのエルゴヒューマンに合わせるなら、ウォルナットの方が重厚感が増して背筋の伸びるワークスペースになりそうだけれど…。部屋の感じは日当たり良く明るい感じの部屋なのでナチュラルの方が安心かな…。大きい家具だからこそ、色ってかなり重要ですよね。

 

かなり悩んだ末、部屋全体の雰囲気を考えてナチュラルに決定。また、照明の関係だとは思うのですが、ウォルナットは他の人が投稿している写真を見た際に、それぞれ若干色の見え方に違いがある気がしたので、思っていた色と違ったら嫌だという思いがあったのもありました。

 

実際に設置してみると、やはりナチュラルは部屋の感じによく馴染んでいたので、この色を選んで正解だったなと思っています。

 

購入後の感想

組み立て:持ち運びも含め2人以上でやるのがおすすめ

前述のYoutube動画で「天板は重いので気を付けて」と紹介されていたのですが、40kg近くある板状のデカい物体を持ち運ぶためには相当な力がいるということを、身をもって実感しました。特に階段を使う方は、1人で運ばない方が良いです。組み立て時も、とにかく天板が重いので、なるべく2人以上でやった方が良いと思いました。(注意事項として、人気であるが故に商品の発送が遅れたりもしているので、指定した日に絶対必要な場合は注意が必要かもしれません)

 

使用感:見た目も性能も期待どおり!!

実際に使ってみての感想は、冒頭でもお伝えした通りとても満足しています。見た目も高級感があり、高さ調整もスムーズに行えて、とても満足しています。

これから先、モニターアームの追加や収納スペースの見直しなど、更によいデスク環境にしたい点があるので、今後見直したタイミングで本ブログを更新していこうと思います。

 

【番外編】デスクと一緒に購入したアイテム

ここからは、COFOデスクをより快適に使用するために購入した商品を紹介します。全てデスクと同じタイミングで購入しましたが、これらのアイテムのおかげでデスクの環境がより良くなったと感じるので、とても満足しています。

 

<COFO>マグネットトレー

電源タップ等を、天板裏に収納する事ができるトレーです。100均やホームセンターで、マグネットフックと網を別で買えば自作できるのではとも思いましたが、手間とクオリティを考慮し思い切って公式のものを購入しました。しっかりとした作りになっていたので、お金に余裕があれば公式のものを買うので間違いないと思います。160cmだと横に鞄をぶら下げるスペースもありました。(マグネットトレーの対荷重が7Kgなのでそれより重くなりそうな人は自作の方がよいかもしれません)

 

 

<エルゴトロン>モニターアーム

せっかくなら、デスクの上は常にすっきりさせた状態にしたいし、一つのモニターは位置を変えたりする事も多いので、人生初のモニターアームを購入しました。知人から「安いモニターアームだと止めたい場所で止まってくれなかったり、ネジを緩めないと位置の調整ができなかったりするから、エルゴトロンはマジでお勧め」という意見をもらったので、ちょっと高いと思いつつもエルゴトロンを購入しました。

 

設置するのに結構苦戦しましたが、止めたい位置で止まるし、見た目も良くてエルゴトロンを選択して良かったと思っています。(デスクを傷めないようにプレートも買いました)

 

コクヨ>マグネットフック

仕事用の鞄をぶら下げたかったので、コクヨのマグネットフックを購入して設置しました。驚くことに最大10kgまで耐えられるそうなので、一回も落ちたことはないです。ヘッドフォンをぶら下げるものもこれにしようかなと思っています。

 

⇩実際の使用写真

 

<サンカ サンバッサ>強力マグネットで浮かせるファイルボックス スリム A4サイズ対応

天板裏に、紙類や小物を収納できる場所が欲しくて購入しました。このサイズでも足を組んだりするとファイルボックスにあたってしまうので、そういうのが嫌な方はもっと薄いものにするか、取り付けない方が良いと思います。(天板から飛び出さないちょうど良いサイズでした)

 

<2024/04/22 追記>

今後マグネット収納ネットやマグネットティッシュケースなど4つの収納グッズが公式から登場予定だそうです。

至福な空間づくり。ワークも暮らしも!4脚昇降デスクCOFO JSF Table|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com)

 

最後に

今回の記事では、COFO Desk Premiumの購入にあたり悩んだことや、それでも購入を決断した理由、実際使ってみての正直な感想などについて紹介しました。

 

COFOデスクの購入前は、良いレビューしか見当たらないという不安もありましたが、実際に購入してみた結果、思い切って決断して本当に良かったと思っています。「悪いレビューが見つからなかったのは、本当によい商品だったからなんだな」と、実物に触れる事で素直に思えました。

 

COFOデスクの購入を迷っている方や、メリットとデメリットを見極めたい方にとって、この記事が判断基準の一助になれば嬉しいです。