現在や未来の市場 トレンドを調査するために、基本無料で使える役に立つ情報源を纏めました。ブログで書いていく内容の方向性を決めたり、ビジネス等の調査や分析や資料作り時に引用する際に役立つと思います。
- 野村総合研究所 未来年表 2020-2100
- Googleキーワードプランナー
- 政府統計の総合窓口(e-Start)
- 総務省 情報通信統計データベース(情報通信白書)
- おすすめの情報源(リンク集) |調査のチカラ
- Google トレンド
- ガートナーの記事
野村総合研究所 未来年表 2020-2100
野村総合研究所が今後2020年から2100年まで予定されている出来事を「政治・社会」「経済・産業」「国際」の軸で整理して、年表にしている情報となります。
日本が今後どうなっていくのか、世界的に今後どのようなイベントがあるのかを年表で知る事ができます。ドローンとスマートスピーカーの普及率が印象的な情報でした。
Googleキーワードプランナー
Google広告を出稿した際の、広告のクリック数、表示回数、費用、クリック数、平均クリック数(推奨入札単価)などの詳しい見込み数値(予測データ)を簡単に出す事ができます。どのようなキーワードで現在検索されているのかを調べる事ができ、競合性や流行キーワードを調べる事もできます。地域毎に調べる事も可能であるため、どの地域でどんな事が流行っているのか調査する事ができます。使用するためには会員登録が必要となります。有料と無料コンテンツがあるので、利用についてはご注意ください。
Google 広告 - 気軽に利用できるオンライン広告で顧客を増やしましょう
政府統計の総合窓口(e-Start)
総務省統計局が各府省の統計データをまとめています。日本の様々な統計データを分野毎、地域毎に分析する事ができ市場分析に大変役立ちます。
総務省 情報通信統計データベース(情報通信白書)
総務省が情報通信の分野における産業の現況や政策の動向などを取りまとめて年次で刊行している文書。ICT(情報通信技術)とデジタル経済について、どのように進化してきたか、今後なにが必要なのかが纏められており、国としてどのような対策を取っていこうとしているかを把握するのに役に立つものです。
おすすめの情報源(リンク集) |調査のチカラ
インターネット上に公開されている調査データ情報を集約したサイトです。調査したい内容が纏められているところがないか、調べるのに便利です。
Google トレンド
当日とリアルタイムの急上昇ワードを調べる事ができるサイトです。いま流行っているものは何かを調べるのに便利なものです。
過去5年分のトレンド情報を参照できるサイトです。
何が流行っていたのか過去を振り返るのに便利なものです。
ガートナーの記事
ガートナーはIT分野を中心とした調査や助言を行う企業です。様々なデータや情報を分析し、確かな知見と戦略的アドバイスを無料で公開しています。